今回は兵庫県加古川市にある「パン　コティディアン Pain Quotidien　ひびの糧」にお邪魔しました。
木曜、金曜、土曜しかオープンしていない、街の隠れ家的な人気のパン屋さんです。
11時オープンで売り切れ次第終了です。お店の前に「手作りパンの店」の旗があるので、それがたっていればまだ営業中ということだそう。

筆者が伺ったのは土曜日の12時30分、「もうこれだけなんです」と店主さん。
写真のような状況、なんとか買うことができてほっとしました。やっぱり人気店ですね。

お店の前に駐車場があります。おそらく・・・１台。
ナビ通りにいくと、ナビ、車が苦手な筆者ですが迷うことなく行けました！
ただ、「手作りぱんの店」という旗がたっているところは駐車場ではないそうですので注意してくださいね。

今回は３種類購入しました。

早速、皆さまにも紹介してきます！

こだわりと丁寧が詰まったパン

今回は、「つぶあんぱん」（手前）「ライ麦パン（マロングラッセ）」（右）「ダブルベリーのメロンパン」（奥）の３つを購入しました。

ころんとしてて、見た目にもかわいい☆

まずは、つぶあんぱんから。
ぱんはすごくしっとりやわらかくて、その中につぶあんがた～っぷりと入っています。
ぱんはもちろん美味しいのですが、このたっぷりのつぶあんが甘すぎずとっても美味しかったです。

ライ麦パン（マロングラッセ）はハード系のパンです。ライ麦がいい香りでした。刻んだマロングラッセが練りこまれていて、やさしい甘さを感じます。

ダブルベリーのメロンパンは、外はサクサクで、中はふわふわ。それだけでも美味しいのに、時々やってきるベリーたちがいいアクセントになってました。

どれも丁寧につくられているのが感じ取れるパンでした。
違うパンも食べてみたい・・・「金曜日は食パン屋さん」だそう。その食パンも気になる～。

いかがでしたでしょうか。
何度もになりますが、木・金・土曜日限定のパン屋さん。
ぜひ足を運んでみてください。

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